
小規模な印刷店でも手頃な価格でUV硬化機を利用できるようにするために
正直に言って、大手の機器メーカーは中小企業のことなど気にしません。もしあなたが中小規模の印刷店を経営しているなら、高級な硬化装置は莫大な費用がかかったり、実際には使わない機能ばかりが備わっていたりすることに気づいているはずです。あなたが望むのは、年間の予算をすべて一台の機械に費やすことなく、インクが適切に乾燥することです。
だからこそ、私たちは自分たちでカスタム製のUVランプを作っているのです。
実際の仕組み
これは基本的に化学的な原理に基づいています。インクには「光開始剤」と呼ばれる成分が含まれています。UV光がこの光開始剤に当たると、液体のインクが瞬時に硬い固体に変わります。まるで魔法のようですが、実際には物理学の法則によるものです。(もし殺菌用に使用する場合は、光の波長を変えてDNAを破壊し、細菌を除去します。)
適切な仕様の選定
ここが難しいところです。ワット数が低すぎると、印刷物が粘着性を持ったままになります。仕上がった作品がまだ粘着しているのは最悪の状況です。しかし、逆にワット数が高すぎると、材料が焼けたり、ランプが早く壊れたりします。
私たちは、コンベアの移動速度に応じて、ランプの長さやワット数を調整します。高速で印刷する場合は、短時間で強力な照射が必要です。一方、ゆっくりと丁寧に印刷する場合は、より長いランプを使用することで、全体が完璧に硬化するようにします。
注意点とメンテナンス
私たちは石英ガラスを使用しています。これは他の素材よりもUV光をよく通すからです。工業的な厳しい環境にも耐えられますが、やはりガラスなので破損する可能性があります。
そして、必ずランプを清潔に保ってください。ガラスに少しでもほこりが付くと、光がインクに当たらず、電気代だけが無駄になってしまいます。
カスタム製なので、既存の機器に合わせてコネクターやサイズを調整できます。通常は簡単に交換できます。
最後に、出力が高ければ熱も多く発生します。高ワット数のランプを狭い空間に設置する場合は、冷却ファンをしっかり管理する必要があります。熱が溜まると、ランプの寿命が短くなってしまいます。
私たちは、小規模な印刷店が、高品質の印刷を行えるように、そして破産しないように、必要なツールを提供したいのです。